達磨庵の今
四季折々の達磨庵の畑と干し芋製作の
現場の姿をお伝えします。
2021年6月草も早々に伸びてきているので、草取りと草刈りに勤しんでいます。
苗を選んで植えることができました。
今年は苗の育ちが良いので、かなり大きい苗を植えました。選びたい放題という贅沢さでした。
今年は6月の第一週で終わりました。
産地全体で定植が早まりました。達磨庵でも6月5日に終了。平年と比べて半月も早く、今までで一番の早い定植でした。
草取りと草刈りです。
育ちが速いのは苗だけではありません。草も伸びてきています。畑ごとに草取りと草刈りをして回ります。
今年も“こまめ”が活躍です。
畝の間は“耕運こまめ”を入れます。サツマイモの根が畝間まで伸びてくるまでは、何度もこまめが活躍します。
“こまめ”の後は手取り除草です。
抑草のため畝には黒マルチ(ビニール)を被せてあります。こまめの後は、畑との際に残った草と、畝の上に空けてある隙間からの草を手取りで抜きます。
今の所、追い付いています。
降りそうで降らない日が多く、夜だけ雨の日もあり、思いのほか畑作業ができる日があり、畑一回りの除草が予想以上に進みました。
いつものことですが、だんだんと草に追われてしまいます。それを見据えて、出来るだけ初期除草で済むように何度も畑を回ります。
ほしいも産地の畑には常連と言えるほど、頻繁にキジが現れます。現れなくても、除草した畑に次の除草で行くと大抵足跡があります。
有機農業の畑の土にはキジの餌となる生き物がたくさんいるようです。
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