達磨庵の今
四季折々の達磨庵の畑と干し芋製作の
現場の姿をお伝えします。
2024年6月育苗と定植から、農作業が草取りへとシフトしました。
良い苗に生長しました。
太くて、節の間が短く、そして節が多くて、葉が厚く育った苗だけを切っていきます。
苗を待っていました。
10品種以上のたくさんの種類のサツマイモを栽培しています。畑ごとに違う品種を、同じ畑でも数品種を畝ごとに植えるので苗が切れる様に育つまで、畑は予め準備しておきます。
梅雨入り前に終わりました。
今年は全国的に梅雨入りが遅れたため、その前に定植が終わりました。
草は待ったなしです。
畝を立てた時から雑草は育ち始めます。苗を植えたらすぐに除草を始めます。
草の生え始めで草取りします。
とにかく小さいうちに草を取ります。
サツマイモの苗が根を張るまでは、畝の間は耕運こまめで、畝の上は手取りで草取りです。
とにかく小まめに畑を回ります。初期除草を心掛けますが、だんだん間に合わなくなります。
苗場の片付けも後回しになってしまいます。
苗が育つまでは最優先が草取りです。
“苗半作”とは、いかに丈夫な苗を作って適期に植えるかが収穫の半分を決めてしまうということですが、丈夫な苗と言ってもまだ子供です。子育ての場所が苗場から畑に移ったということです。
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