達磨庵の今

四季折々の達磨庵の畑と干し芋製作の
現場の姿をお伝えします。

2018年5月苗が育ってくると植え付けです。季節は春から夏に移っていることを実感します。

苗場はビニールハウス内なので、気温が低い朝晩と、雨の日は一日中草取りです。
苗が伸びるまでは辛抱強く続けます。

早生のサツマイモは苗が切れるまでに生長してきました。ここまで来ると、苗より高く出てくる草だけを抜きます。

生長が早い苗だけを切って、この後、苗が出揃うように調整します。

逞しく育った苗だけを切っていきます。苗を植えるのは寒くない日、できれば前後に雨がある日が適しています。その数日前に切り始めます。

同じく育てても、どうしても育ちが悪いサツマイモがあります。この品種の植え付けは最後になってしまいます。

ここに来て一気に伸びてきましたから、畑の準備を急いで進めます。

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