達磨庵の今
四季折々の達磨庵の畑と干し芋製作の
現場の姿をお伝えします。
2020年6月畑に出た苗は雑草との競争がスタート、それを受けて除草も始めます。
苗の生長に合わせて定植です。
成苗が揃ったら予め抑草のために黒マルチ(ビニール)で被った畝に苗を植えます。
最初の作業はマルチに穴を開けていくことです。
抑草の黒マルチは苗が育てば剥がします。
本当なら苗を植える所にだけ穴を開けたいのですが、つるが伸びたら黒マルチを剥がしていくので、それを考慮して畝の上に直線状に穴を開けていきます。
苗が植わっていない穴には雑草が生えます。
苗作りと定植の繰り返しです。
育った苗だけを植えるのが基本中の基本なので、畑が埋まるまで苗作り、苗切り、定植です。
定植から5日位で根付きます。
だらんと寝ていたつるが起き上がりピンとしてきます。またその頃から早くも草が生えはじめ、また鳥などの訪問者も見かけます。
黒マルチにキジの足跡がありました。
また苗が育ちました。
雨の後もしくは雨予報前を狙って、育った分の苗を植えます。日に日に暑くなり地温も上がるのはサツマイモにとっては好都合です。
育苗と定植に草取りが加わります。
6月に入ると、最初に植えた畑の除草も始めます。畝に開けた穴からも、畝の間からも、容赦なく色々な雑草がちょっとの間に生えてきます。
晴れると日差しが強く、湿度も高いこの時期は草もその恩恵にあやかりすぐに大きくなります。しかしこちらも日の長さを目一杯利用して農作業に励んでいます。
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