達磨庵の今
四季折々の達磨庵の畑と干し芋製作の
現場の姿をお伝えします。
2024年8月畑内も畑周りも暑い中での草取りが続いています。
雑草の伸びが尋常でなくなってきました。
畑周りや法面の雑草は刈払機で対応してきましたが、生長が速く追いつかなくなってきたので、自走式の草刈機を入れました。
畝間でも使いたい位です。
表面の草を砕いてくれるので、畝間で使ってもサツマイモの根を傷めません。乾いた畑でなら初期除草でも使えそうです。
ようやく黒マルチを剥がせるまで育ちました。
育苗ではシルクスイートが遅かったのですが、本圃場では紅赤の生長が遅く、やっと抑草の黒マルチを剥がせるまで畝を被いました。
畑によって草の種類が違います。
同じ雑草ばかりが生えている畑は土壌成分が偏っています。たくさんの雑草が出てくる畑の方が土作りが上手くいっているのが解ります。
ハクザが伸びると大変です。
草取りが後手に回った畑です。ハクザが根を張ってしまっているので抜くのが大変です。
やっと雨が降りました。
一か月ほどまとまった雨が降っていませんでしたが、お盆明けにようやく降りました。良質な干し芋の原料芋に育つために、雨は必需です。
容赦なく照り付ける太陽が恨めしい日々がまだ続きそうです。それを避けるためにイモムシも昼間は隠れていて、夜に葉を喰っています。
私たちも夜に草取りができれば暑さをしのげるのにと、喰われた葉を見て思いました。
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