達磨庵の今
四季折々の達磨庵の畑と干し芋製作の
現場の姿をお伝えします。
2016年3月干し芋の加工と、片付けと、新年度の準備を同時に行っています。
気候に合わせて干し芋作りをします。
2015年度の干し芋加工は、3月上旬まで掛かりました。3月は“暖かい日”や“風が強い日”や“雨が続く”こともあるので、乾きやすい四切りほしいもを中心に作りました。
加工しながら、片づけも進めます。
3月は新しいシーズンの始まりでもあるので、干し場に余裕ができた時点から、簾(すだれ)洗いなどの片付けも並行して行います。
お天道様を見ながら、干し芋を見ながら、最後まで気を抜きません。
3月まで保管した原料芋は主成分のデンプンが完熟=糖化しています。兼六人参芋などは最高の出来となりました。ただし、暖かくなり気候のリスクがあります。
そこで、いつも以上に頻繁に干し場に行き、品質と、乾き具合をチェックします。
干し場から苗場にします。
加工終了と共に、大急ぎで干し場を撤収です。この場所はサツマイモの苗場にするからです。
4月初旬までには苗床を仕上げておかなければならないので、逆算すると彼岸の入り位からその準備に取り掛かりたいからです。
干し芋加工が終わってほっとした気分もつかの間、2016年度に突入です。
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