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達磨庵の今

達磨庵の今

四季折々の達磨庵の畑と干し芋製作の
現場の姿をお伝えします。

10月後半、芋掘りが軌道にのりました。気を引き締めて収穫しています。

2022年10月10月後半、芋掘りが軌道にのりました。気を引き締めて収穫しています。

すぐにでも収穫作業をしたいのですが。

10月前半は二日に一度は雨が降りました。
そのためにつる刈りをした畑は芋掘りストップの状態でした。

なかなか進めません。

晴れが続く予報が出ないので、休耕畑の鋤きこみや農園前の作業をやっていました。

仕切り直しです。

つる刈した畑が乾いたので収穫作業再開です。
高みの畑から入ります。

ようやく秋晴れが続きそうです。

雨の合間に収穫した芋はすぐに農園の軒下に回収しましたが、本来は掘った芋は畑で天日干ししたいところです。
それができるようになりました。

有機農業は難しいです。

長手で太く、数も成っていて、肌も綺麗。有機農業ではそれが全部適っている芋はなかなか育ちません。
育っていても虫くい、形と大きさも良いモノは少ししかない、それが現実です。
美味しい干し芋の原料を、掘った芋の中から選んで収穫します。

今年も収穫しない芋の方が多い畑が多くなりそうです。もっともっと年数をかけて土作りをすることが必要だと痛感します。
畑にたくさんの芋をおいていくのは忍びない気持ちですが、逆に言えば、収穫した原料芋は高品質になることが期待できるモノばかりということです。
その方が干し芋加工では張りがあるというものです。

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