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達磨庵の今

達磨庵の今

四季折々の達磨庵の畑と干し芋製作の
現場の姿をお伝えします。

ほしいも作りのお膳立てが最終局面です。

2019年11月ほしいも作りのお膳立てが最終局面です。

11月に入り霜が降りる気候になりました。

ようやく芋掘りが終わりました。なんとか霜が降りる前に無事に終わりました。

サツマイモの状態を見ながら仕分けします。

ほしいも加工順に保管するために、畑ごと品種ごとに原料芋を仕分け整理します。
サツマイモの品種としては、“ほし黄金”が、また、品種は関係なく天候が悪い時に収穫した原料芋が保存性に難があるために、序盤に蒸かすことになります。

定温倉庫に寝かせます。

種芋を一番奥に入れて、原料芋は加工順に保管していきます。
親しい農家から預かったサツマイモもあるので、それは出し入れしやすい場所に仕舞います。

シーズン最後の畑仕事をします。

トラクターは、掘り取り機を外してロータリーを取り付けます。今年最後の畑作業の輪作麦の播種、雑草の鋤き込みを行うからです。

麦蒔きも干し芋加工前の仕事です。

麦は発芽させてから冬を越させたいので、本格的な寒さが来る前に種蒔きをします。
後は優しい雨を待ちます。


さて、加工準備に取り掛かります。

外回りを終えると干し芋加工準備です。
簾とその上に敷く網を洗います。何百枚もあるので結構な作業です。そして備品の準備と、干し場作りです。

苗を植えた後の気候では、しっかり根付いていた感触があり、その後の夏も暑かった。にも拘らず、ほしいも産地全体で不作になってしまいました。
達磨庵でもここ数年の中で一番少ない原料芋です。
貴重な芋なので、しっかりと保管しましたし、加工も本当に良い条件がそろってから始めることにします。

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