達磨庵の今
四季折々の達磨庵の畑と干し芋製作の
現場の姿をお伝えします。
2021年7月サツマイモも雑草もグンと育つ真夏に突入しました。
梅雨明けまでは畑と苗場作業でした。
多少の雨では畑に出て草取りですが、畑にいけない日はビニールハウス下の苗場の後片付けをしました。
自家製たい肥の原料にします。
種芋もそこから伸びている つるも葉も青々して元気です。自家製たい肥の良い原料になります。
かなりの嵩と量です。
苗場の土が肥えていることに加えて、気温も高いので、苗を取り終わった後もどんどんと生長しています。
種芋を掘り起こし、つるや葉をまとめて、軽トラックに積み込むのですが、何台分にもなります。
雨の日仕事では終わりませんから、除草が一段落したら再開です。
隣の畑との境は気を遣います。
草の種が自分の畑に飛んでくることを、とても気にする農家の方がいるので、隣の畑の境の草はこまめに刈り取ります。
黒マルチを剥がします。
サツマイモの葉が畝全体よりも大きくなったら、抑草のために畝を被っていた黒マルチ(ビニール)を剥がしていきます。
鋤・鍬・鎌を駆使します。
畝の上は芋の畑をかき分けて伸びてきた草を手で抜いていきます。畝の間もすぐに雑草が伸びてきます。
サツマイモの根がその雑草の下に張っているので、除草の機械は使えませんから、道具を使ってのこちらも手作業での除草が日課になります。
いつものことですが、梅雨明けと共に暑い中での農作業になっています。
サツマイモが畑全体を覆うまでの、ここからが草取りの踏ん張りどころです。暑いですがそれは芋の生長にも必要なことです。
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