達磨庵の今
四季折々の達磨庵の畑と干し芋製作の
現場の姿をお伝えします。
2021年11月原料芋が積み上がり、干し場ができてきて、干し芋作り前夜の風景になってきました。
原料芋を整理しながら。
収穫した原料芋を整理したら、畑に出ます。どんどん片付けすればよいのに、ついつい中身が気になって覗いてしまいます。
畑を一回りします。
畑は来春まで寝かせるので、輪作麦を蒔いて耕運します。麦の芽が出る小春日和があるうちに済ませます。
芋掘りの結果で調整します。
今年の収穫の良し悪しで麦を蒔く量を決めます。
肥料分が残っていれば薄蒔き、畑が疲れているようなら、厚めに種蒔きします。
干し場作りに取り掛かりました。
ほしいも加工の準備で一番手間暇かかるのが、干し場作りです。
風がない日を選んで、雨除けのビニールをまず張ります。
有機ほしいもの干し場なので、農薬を使わずに草取りしておきました。
予め雑草を取り除き綺麗にしておいた骨組みにビニールを固定していきます。
地面に這わせてあるパイプを使ってビニールを固定していきます。
干し場は干し芋が完成する最後の大事な場所です。
加工中は、雨・風・雪と、荒れる天候になる日もあります。ビニールハウスも、その下の干し場も頑丈に作っておきます。
産地内のあちらこちらで干し場が出来上がってきました。
本格的な寒さが来れば、すぐにでも原料芋を蒸かし始めたい農家もいます。
達磨庵では12月早々からの加工開始にむけてピッチを上げて進めています。
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