達磨庵の今
四季折々の達磨庵の畑と干し芋製作の
現場の姿をお伝えします。
2020年3月早くも2020年度の干し芋シーズンに向けて急いでいます。
平年よりも遅くなりました。
2019年度の干し芋の加工は、暖冬でなおかつ雨が多かったシーズンでしたので、いつもの年よりも加工が遅くまでかかりましたが、無事終了です。
加工場の一部も倉庫になります。
ほしいもを蒸かしていた加工場には、干し場の資材・部材を仕舞うので、急いで清掃です。
洗い物がたくさんあります。
加工で使っていた道具類も、簾とそれに敷く網なども、綺麗に洗います。特に簾と網はたくさんあるので一仕事です。
掃除と洗い物が済んだら干し場に取り掛かります。
干し場だった雨除けのビニールハウス内が苗場になります。4月初旬から始める苗作りのために干し場も急いで片付けます。
干し場ごとにまとめておきます。
4棟のビニールハウスがありますが、それぞれ長さが異なりますので、その干し場で使っていた資材と部材は干し場ごとにまとめます。
組み立てて棚にしていた鉄の柱とその支柱・コンテナをバラバラにしていきます。
まずは更地にします。
鳥除け網や足場の網等々も全て取り除いて、トラクターが入れるようにします。
伸びてきた麦と、足場を整えるために敷いていた藁を鋤き込むことから苗場の土作りを始めます。
つい先日まで干し芋作りのために原料芋を手にしていたのが、今は今年の冬の新しい年度の干し芋のために種芋を選別しています。
“干し芋作りは一年がかり”をこの年度替わりの時に一番実感します。
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