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達磨庵の今

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四季折々の達磨庵の畑と干し芋製作の
現場の姿をお伝えします。

原料芋の状態を見てじっくりと蒸かし、綺麗に皮むきします。丁寧な作業が美味しい干し芋作りの基本です。

2024年1月原料芋の状態を見てじっくりと蒸かし、綺麗に皮むきします。丁寧な作業が美味しい干し芋作りの基本です。

品種により蒸け方が違います。

猛暑の影響で水分不足の原料芋が目立ち、蒸かしが難しい年です。けれどいつもの蒸け具合の品種もあります。

皮むきも品種で変わります。

綺麗な皮むきは基本です。その皮むきも品種でやりやすい、剥きづらいがあります。

丸干し芋は顕著です。

スライスしない丸干し芋は皮むきの丁寧さが如実に解ります。

スライスの時点でほぼ解ります。

皮むきを経て、スライスする、その時点で、加工している原料芋がどんな干し芋になるかがだいたい解ります。

干し芋の種類で簾の枚数が異なります。

同じ量の原料芋を蒸かしても丸干し芋、角切り芋、平干し芋の順に使う簾の枚数が少なくなります。

かなり軽くなります。

干し芋は仕上がるとかなり水分が抜けるので、最初と出来上がりでは一枚の簾の重さがかなり変わります。

甘い蜜が貯まっています。

原料芋を蒸かした場所には皮むき前の原料芋から染み出た蜜が一杯です。甘い干し芋が出来上がることが実感できます。

一月に入っても日中は暖かいですが、朝晩の冷え込みはだいぶ厳しくなってきました。この寒さが美味しい干し芋作りの追い風になります。
今年も一番良い時季になりました。

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