達磨庵の今
四季折々の達磨庵の畑と干し芋製作の
現場の姿をお伝えします。
2025年7月今年の早い時期からの高温で農作業が前倒しになっています。

休耕畑も除草です。
草取りは作付けした畑だけではありません。休耕畑も定期的に耕運して除草です。

緩衝帯もトラクターを使います。
有機栽培をしても隣接畑から4mの部分は、有機サツマイモとしては収穫しません。
その部分を空けている畑は休耕畑と一緒にトラクターを入れます。

芋も雑草も伸びが速い。
6月後半から真夏日、7月に入ると猛暑日になっている今夏は芋も草もぐんぐん伸びてきました。

畝上の草を取りながら黒マルチ剥がしです。
畝上には黒マルチを剥がしやすいように切れ目が入れてあります。そこから草が伸びるのでその草取りをしながらマルチを剥がします。

平年より二週間ほど早く進んでいます。
つるが伸びて葉が畝を被ったらマルチを剥がすのですが、平年より二週間早いペースでの農作業になっています。

ひと段落する前に苗場の片付けをやりたいところです。
苗場が草ぼうぼうになっています。除草が一段落するのを待っていられないくらいになってきました。
7月に入る前からの高温はサツマイモにとっても暑すぎたようで、品種によって、ところどころで生育が思わしくない苗が出てしまいました。強くて逞しい成苗を植えているとはいえ、苗にとってこの暑さは尋常ではなかったのでしょう。
品種の選定と定植の時季も一考か練り直しの必要を感じています。
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