達磨庵の今
四季折々の達磨庵の畑と干し芋製作の
現場の姿をお伝えします。
2025年8月猛暑日はなくなりましたが、真夏日は続いています。

除草しながら黒マルチを剥がしています。
つると葉が伸びるまで黒マルチをそのままにしていた畑です。畝間の草取りをしてマルチを剥がします。

苗が暑さに押されてしまった畑です。
根付くまでは順調だったのですが、暑すぎて焼けたようになった苗は生長が遅れたので、黒マルチを残しておきました。

照りつける太陽で熱くなっています。
マルチはビニールです。黒は熱を吸収しますので、柔らかくなり伸びるので剥がしづらくなっています。

ハクザが根を張っています。
その畑ごとに生えてくる雑草が違います。ここは畝間いっぱいにハクザが我が物顔です。深く根を下ろしているので、抜き取るのに力が要ります。

少し気温が下がると芋虫が出てきます。
海風が気持ち良く感じる日がでてきました。すると途端に芋虫が葉を喰い始めます。草取りが一段落したら虫取りです。

すぐに山積みになります。
抜いていった草がすぐに山になります。今年はいつもの年以上に雑草が繁茂する夏でした。
除草剤が効いている一般栽培の農家は無理して畑に出てくる必要はなかったのが、芋虫対策の殺虫剤散布を始めています。まだまだサツマイモが育つ時期なので葉を残したいところだからです。
それができない有機栽培はつらいです。焼け石に水ですが虫取りを頑張ります。
達磨庵の今のバックナンバー
■2025年 /
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
■2024年 /
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
■2023年 /
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
■2022年 /
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
■2021年 /
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
■2020年 /
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
■2019年 /
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
■2018年 /
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
■2017年 /
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
■2016年 /
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
■2015年 /
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
■2014年 /
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月