達磨庵の今
四季折々の達磨庵の畑と干し芋製作の
現場の姿をお伝えします。
2024年7月サツマイモの生長も草の伸びも堆肥の発酵も進める、今年も暑い夏になりました。
苗場を片付けました。
苗場にしていた二棟のビニールハウスのビニールを剥がしていきます。
種芋残は自家製たい肥の原料になります。
伸びているつるも葉も、それについてくる種芋も掘り起こしてコンテナに回収していきます。
草刈りもします。
ビニールハウス内が片付いたら、周りに伸びている草を刈っておきます。草刈りは秋までの定期的な作業です。
この暑さで発酵が促されます。
コンテナに入れた種芋残をたい肥場に運び、冬に加工した干し芋の皮の上に被せます。
一雨降ればこの夏の暑さで発酵が始まり進みます。
次の作業は切り返しです。
上に被せた種芋のつると葉が発酵した頃合いで切り返しをします。もう熟してきている干し芋加工の残りと天地返しになります。
草取りも続いています。
年々生長のスピードが高まっている感じです。今年は6月後半から真夏日があったせいで、特に速い伸びです。
自社有機農園だけでなく、産地全体で紅はるかの葉がとても大きく育っているので今年も大きくなりそうです。しかし干し芋の品質を考えると大きすぎは禁物です。時折土の中の実を覗きながら早掘りも検討します。
達磨庵の今のバックナンバー
■2024年 /
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
■2023年 /
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
■2022年 /
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
■2021年 /
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
■2020年 /
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
■2019年 /
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
■2018年 /
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
■2017年 /
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
■2016年 /
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
■2015年 /
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
■2014年 /
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月