姉から自宅の山で採れた蕗の薹を貰ったので、
蕗の薹の俳句を色々探してみました。
早春の味覚を代表するそのほろ苦い味わいを、
恋と似ているというのは作者がお若いころの記憶でしょうか。
風情のないこちらは、
天ぷらにしようか味噌汁に入れようかと、
美味しく戴くことばかり考えてしまいました。
せっかくなので、
一緒にあれもこれもと春の味覚を買い求めたら、
こんな賑やかになりました。
1月から2月にかけては、
一番おいしい干し芋が仕上がるときです。
できたての干し芋と冷たい地面から芽を出したばかりの山菜は、
どこかエネルギーが似ているような気がします。
どちらも食べる人を元気にしてくれます。
干し芋マイスター 福井保久
干し芋マイスター 福井 保久
サツマイモの中に潜む美味さをどこまで引き出せるか、色、艶、食感、そして味を極限まで追求。
干し芋ひとつひとつをマイスターの誇りにかけて
最高のものだけを世に送り出している。