器に盛られたサクランボの茎が、
あちらこちらを向いている様子を
『右往左往』と表現しているのが面白いですね。
子どもの頃デパートの食堂につれて行ってもらい
そこで頼むクリームソーダの中には、
真っ赤なサクランボが必ず入っていました。
それを最後まで取っておいて大事に食べたこと、
柔らかい実を口に入れて引っ張ると、
茎は思いのほかしっかりしていて、
プチっと切れる感覚まで今でも懐かしく思い出します。
アメリカンチェリーに出会ったときはその甘さに驚き、
佐藤錦や紅秀峰などの日本のサクランボは、
まずはその見た目の美味しさに惹かれ、
やさしい甘さと酸味の繊細な味わいに感動しました。
とは言えサクランボは高級なフルーツなので、
一年に一度か二度、自分へのご褒美として購入します。
そしてそれを味わう時は今でもとても幸せなひとときです。
熟成干し芋も贈答として購入されることが多いと思いますが、
ご自分へのご褒美として、
優雅なティータイムのおともにいかがでしょうか。
干し芋マイスター 福井保久
干し芋マイスター 福井 保久
サツマイモの中に潜む美味さをどこまで引き出せるか、色、艶、食感、そして味を極限まで追求。
干し芋ひとつひとつをマイスターの誇りにかけて
最高のものだけを世に送り出している。










