商品情報
1年の苦労の賜物
早春からの苗作りに始まり、夏の草取り、秋の芋掘り、収穫したサツマイモは冬まで大切に保管し、充分な寒さが訪れた頃、やっと干し芋の加工が始まります。
そして真冬の大寒の頃が干し芋の旬です。
このように干し芋作りは一年間の農作業(手作業)の積み重ねの賜物です。
いかに高品質な状態の原料芋を作るか、その高品質の原料芋の美味しさをどのようにして引き出すかが、平干し芋作りの要点です。
職人技を駆使して作られる平干し芋
自然環境は毎年異なります。それに合わせた栽培、それに合わせた加工は必須で、まさにいつも真剣勝負です。
特に、サツマイモのデンプンを限りなく糖化させることと、そのサツマイモに合わせて蒸かし方やスライスの厚さ、天日干しの時間を決めていく職人技を駆使したのが、達磨庵の平干し芋です。
長期熟成の奥深さ
しかしまだ完成ではありません。ここからの長期熟成でさらに深くなる甘みと優しい食感を目指したのが熟成平干し芋です。
3種類の熟成段階が違うそれぞれの味わいをお楽しみください。
熟成度合はお好みのものを入れ替えできます。
お電話にて承りますので、お気軽にご連絡ください。