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リラの香や 部屋にも風の 流れあり(関弥生)

リラの香や 部屋にも風の 流れあり(関弥生)

ヨーロッパ南東部原産のモクセイ科落葉低木の「リラ」は
フランス語名で、英語名を「ライラック」、
そして和名は「紫丁香花(むらさきはしどい)」といい、
字からもわかるように
その芳香は香水の原料にもなります。

リラの花のことを調べていたら、
子供のころ好きだった「小さな恋のものがたり」という、
みつはしちかこさんが描かれた4コマ漫画を思い出しました。
背が低いことを気にしている女の子チッチと、
背が高くハンサムなサリーの恋物語で、
その中に出てくるチッチの目線で書かれた詩は、
恋の喜びや切なさ、サリーへの一途な愛情が表現されていて、
まだ恋を知らない自分もいつかこんな恋がしてみたいと
ノートに書き写したりしていました。
その詩の中に確かリラの花が出てきたように記憶しています。
残念ながらどんな詩だったのかは覚えていないのですが、
久しぶりに昔を思い出して読み返してみたくなりました。

リラの花咲く頃は、
フランスでは一年で一番よい気候のことを指すそうです。
育苗のビニールハウスの組み立てや苗床作り、
冬の間眠らせておいた畑の土作りなどの農作業も、
最近の気候のおかげでやりやすく助かっています。





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サツマイモの中に潜む美味さをどこまで引き出せるか、色、艶、食感、そして味を極限まで追求。

干し芋ひとつひとつをマイスターの誇りにかけて
最高のものだけを世に送り出している。